Gmailで独自ドメインメールアドレスでの送受信を可能にする設定方法

Gmailで独自ドメインメールアドレスでの送受信を可能にする設定方法を解説します。

複数のメールアドレスを管理するためには、Thunderbirdなどのメーラー(メールソフト)を使用する必要があるとお考えの方が多いですが、実はGmail自体をメーラーのように使用することはできます。

しかも、独自ドメインメールアドレス(「info@example.com」など)もGmailに追加し、送受信をすることが可能なのです。

今回はその方法を解説しますので、どうぞご覧ください。

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準備すべきもの

まず大前提として、Gmailアカウントを所持していなければいけません。もしまだGmailアカウントを所持していない場合は作成しましょう。

そして、Gmailに追加する独自ドメインメールアドレスのアカウント情報も必要です。具体的には以下の5つの情報が必要です。(右側は具体例です。)

* スマホの場合、以下の表を横スクロールできるかも!

メールアドレス info@testskywalker.xyz
ユーザー名 info@testskywalker.xyz
* 基本的にはメールアドレスと同じ
パスワード 12345abcde
* メールアドレス作成時に設定したもの
受信サーバー mail.testskywalker.xyz
送信サーバー mail.testskywalker.xyz
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mixhost を使用している場合は、cPanelの「電子メール > 電子メールアカウント」ページの「メールクライアント設定」というところから確認できます。

Gmailへの独自ドメインメールアドレスの追加設定

では、実際にGmailに独自ドメインメールアドレスを追加していきましょう。

チェック

設定には受信設定送信設定がありますが、必ず受信設定から始めてください。送信設定からでもできないことはないのですが、途中かなり面倒なことをしなければならなくなります。

必ず受信設定から始めるようにしましょう。

手順1. 受信設定をする

まずは受信側の設定をしていきます。

Gmailを開き、画面右上の歯車マークをクリックし、「設定」をクリックします。

「アカウントとインポート」タブの「他のアカウントでメールを確認」という項目内の「メールアカウントを追加する」をクリックします。

新たなウィンドウ(タブの場合もあり)が開かれます。

メールアドレスという項目に、追加したい独自ドメインメールアドレスを入力し、「次へ」を選択します。

「他のアカウントからメールを読み込む(POP3)」にチェックが入っていることを確認し(というよりこれ以外は選択できませんが)、「次へ」を選択します。

ユーザー名パスワードPOPサーバー(受信サーバー)に情報を入力します。ここで、用意したメールアカウントの情報を使用します。

ポートは「995」を使用することでSSL接続になりセキュリティが高まるので、可能なら「995」推奨です。

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最初に用意したお使いのメールアカウント情報に記載されている情報をもとに入力します。

そして、必須ではありませんがその下の項目は以下2つにチェックを入れると良いです。

  • メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する。
  • 受信したメッセージにラベルを付ける

SSL接続にすることでセキュリティを高めることができます。

ラベルを付けることで受信ボックスを見たときに、どのメールアドレス宛のメールなのかがひと目でわかります。

手順2. 送信設定をする

引き続き送信設定をしていきます。

上記手順で受信設定を進めると、このような画面が表示されているかと思います。引き続き送信設定をしていくので、「はい。◯◯(メールアドレス)としてメールを送信できるようにします。」にチェックを入れ、「次へ」を選択します。

名前を入力します。誰かにメールを送ったときに、受け取った相手側にも表示される名前です。

そしてエイリアスとして扱うかどうかを選択します。おそらくほとんどの方はチェックを入れてOKだと思います。

エイリアスについて

エイリアスについて最初はよくわからないかと思いますが、大抵の場合はチェックを入れておいてOKだと思います。詳しくは、「Gmailの[エイリアスとして扱います]の使用方法 – G Suite管理者ヘルプ」をご覧ください。

追加する独自ドメインメールアカウントの情報を入力します。

まず「ポート」を選択し、SMTPサーバー(送信サーバー)ユーザー名パスワードを入力し、SSLかTLSかを選択します。

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最初に用意したお使いのメールアカウント情報に記載されている情報をもとに入力します。

どのポートを選択するかについては、「送信サーバー(SMTPサーバー)」に記載されています。

SSLにするかTLSにするかの選択についてですが、よくわからなければSSLを選択してください。

最後に確認メールが、設定している独自ドメインメールアドレス宛に送信されました。

すでに受信設定は済んでいるので、このままGmailの受信ボックスを確認します。

ポイント

受信設定を先におこなった理由はここにあります。送信設定を先におこなってしまうと、他のメーラーなどを使用しないとこの確認メールを見ることができません。そのため余計な手間を省くためにも受信設定を先におこないました。

Gmailからのご確認 – ◯◯(メールアドレス)を差出人としてメールを送信します」というメールが届きますので、メール内にある認証リンクをクリックします。

補足

設定した独自ドメインメールアドレス宛に届くメールは、受信完了するまでに少し時間がかかることがあります。

そんなときは、Gmailの設定ページの「アカウントとインポート」タブの「他のアカウントでメールを確認」という項目内に、受信設定で追加した独自ドメインメールアドレスがありますので、その右側の「メールを今すぐ確認する」をクリックすることですぐにメールを受信できます。

認証リンクをクリックすると、ブラウザでこのような画面が表示されますので、「確認」をクリックしてメールアドレスの確認を完了させます。

確認が完了しました。これで送信設定も完了です。

手順3. 送受信の確認をする

最後に、設定した独自ドメインメールアドレスからのメール送信設定した独自ドメインメールアドレスでのメール受信をテストし、正しく作動するかを必ず確認しましょう。

ちなみに、メールを送信する際は「From(差出人)」の部分で設定したメールアドレスが選択できるようになっています。

最後に

Gmailで独自ドメインメールアドレスでの送受信を可能にする設定方法を解説しました。

いちいちメーラーを使用しなくともGmailでメールはすべて管理できるようになり、これが何かと便利なので、ぜひご活用くださいね!

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KoSkywalker

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